【速報】憲法改正めぐり石破総理「主権者である国民の判断に委ねることが必要」 国民投票に向け国会の早期発議に尽力誓う

憲法記念日のきょう、石破総理は憲法改正をめぐり、「あくまで主権者である国民の判断に委ねることが必要だ」と訴えました。
石破総理
「憲法はその国の最上位法であり、ある意味、その国の姿を現すものであります。果断に見直しを行い、議論し、あくまで主権者である国民の判断に委ねる、そういうことが必要である」石破総理は憲法改正を目指す団体の集会にビデオメッセージを寄せ、「憲法改正は新たな情勢への的確な対応と民意の反映のために重要な機会だ」と訴え、国民投票に向け、「国会による発議が早期に実現するよう、自民党として尽力する」と語りました。
憲法記念日のきょう、石破総理は憲法改正をめぐり、「あくまで主権者である国民の判断に委ねることが必要だ」と訴えました。
石破総理
「憲法はその国の最上位法であり、ある意味、その国の姿を現すものであります。果断に見直しを行い、議論し、あくまで主権者である国民の判断に委ねる、そういうことが必要である」
石破総理は憲法改正を目指す団体の集会にビデオメッセージを寄せ、「憲法改正は新たな情勢への的確な対応と民意の反映のために重要な機会だ」と訴え、国民投票に向け、「国会による発議が早期に実現するよう、自民党として尽力する」と語りました。
ネットの声

現在の日本国憲法は、敗戦直後の1946年、GHQ(連合国軍総司令部)が日本を軍事的に無力化する目的で、わずか1週間で草案をまとめた「懲罰的憲法」である。
日本人自身が主導して作ったものではなく、占領下で受け入れを強いられた。 国連による平和維持体制も、ロシアや中国の拒否権行使により機能不全に陥り、戦争や核の脅威が世界中に拡散した。日本も今や核を持つ独裁国家に囲まれ、現実は戦後直後とまったく異なる。
そうであれば、「改正」にとどまるのではなく、現行憲法を破棄し、主権国家として自らの手で国防と独立を担保する新たな憲法を制定すべき時が来ている。

>あくまで主権者である国民の判断に委ねる、
石破総理、そう仰るのならば、国民投票を実施しては如何でしょうか。
憲法改正は慎重であるべきだし、特に憲法9条については国民生活に大きく関わって来る問題である。立法府である国会の場で議論する事は大いに結構だと思うけど、主権者はあくまでも国民な訳で、是非国民投票を実施出来るようにしていただきたいものである。
筆者の考え
憲法改正には大きく賛成です。
しかし、まともな改正案が無いことも事実。日本を強くするためには、より良い改正案が必要になります。改悪では意味が無いですからね。
私は、
【天皇】
主権者・国家元首・男系男子継承
【自衛隊】
日本の正規軍
【国会】
議員の定年・任期制
くらいは明記してほしいと思いますけどね。